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『〈仏教3.0〉を哲学する』第一章の読書ノートとコメント

…と魚川祐司氏の共著『悟らなくたって、いいじゃないか』(幻冬舎、2016年)の138-144頁に、ラベリング瞑想がうまくいかない理由をプラユキ・ナラテボー氏が説明する記述があるが、それはこの「実在的連関を構成する構成作用」の議論と関係していると思われる。 *4:実在的連関や構成、構成作用といった用語は永井氏の著者『存在と時間――哲学探求1』にある用語で、『〈仏教3.0〉を哲学する』では詳しく説明されていないと思う。 *5:『知的唯仏論』において宮崎氏のそのような主張がみられるの…

このブログで言及された本

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